No.27 パントリーとストレイジルームのある収納上手な13坪の家

必要に応じた収納スペースを確保した家

毎日の暮らしの中で、モノがあちこちに置かれてしまったり、どこにしまったか忘れてしまうことはありませんか? 片付けが長続きしないのは、収納の間取りに問題があるからかもしれません。必要な場所に、少し余裕のあるスペースを確保することで、取り出しやすくしまいやすい、快適な空間を作り出すことができます。ライフスタイルに適した収納空間を造り付けることで、キレイがきちんと続く、収納上手な暮らしが実現します。 ※間取りプラン集『PLAN100』より抜粋

間取り図
  • 1F
    1F
    家族みんなが無理なく片付けを続けられるよう、収納の配置を工夫した間取りです。限りあるスペースを有効活用するためには、必要な位置に収納をしっかりと確保することが重要です。家の中をきちんと整えておきたい方にオススメです。

    まず、玄関には階段下のスペースを利用したシューズクロークを設計しています。長靴やブーツなど、かさばりがちな靴を1カ所で収納することができます。また、キッチンにはパントリー(食糧庫)を設けました。使用頻度の低い調理器具や非常食などをまとめて保管することができるうえ、造り付けなので来客の際には仕切りなどで隠せば、生活感を感じさせません。
  • 2F
    2F
    2階には、大きめのタンスも3棹設置できる広さの収納室を設けました。かさばりがちなスキーウェアや趣味の小物などもきちんと仕分けできる、十分なスペースを確保しています。さらに、寝室にはウォークインクローゼットを設計。収納スペースと居住スペースをしっかりと分けることで、収納上手な暮らしを実現できるように工夫しています。
DATA
  • 1F床面積

    13坪

  • 2F床面積

    13坪

  • 延床面積

    25坪

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